【固形水彩】ひどくポンコツぬりえになりました。
ぬりえにおける大きな面。
(特に背景)
これは私にとっては大敵です。
地道にコツコツが苦手な私にとって、色鉛筆でチマチマと塗るのはもはや修行のよう。
でも真っ白じゃちょっと・・・という時もある。
・・・なので、
挑戦してみました「固形水彩」
とあるブログで、水彩で塗ってから色鉛筆で仕上げていくという素敵なものを見かけて、いつかやってみたいと思ってました。
絵の具なら、一瞬で大きい面が塗れるじゃん!と。
で、息子が前に使っていた、ミニパレットなるものを使用。
きたなっ!!
で、結果、
こんなんになってしまいましたー
そして、やめればいいのについつい色鉛筆で塗ればいい細かい面に手を出し、
こうなりました。
うっかり黒がはみ出す。
消そうと躍起になって水をつけては拭き取る。
何度もやって紙がボロボロ。
浮かれたミッキーミニーとは裏腹に私はブルーです。
そして、使ってみて思い出したんです。
あの、小学生の頃の写生の感覚を。
「あー!絵の具やったら変になったーー!」
「下描きまではうまくいってたのにーー!!」
そう、水彩絵の具って慣れるまで扱いが難しい。
一筋縄じゃいかない、技術がとても必要な画材ということに。
小学生以来触っていなかった水彩。
「絵の具なら、一瞬で大きい面が塗れるじゃん!」
初めの自分の考え撤回。
「絵の具こそ、修行が必要」
水加減、難しい。
筆が言うこときかない。
なんかこう、意志を持って「描く」感じで使うのがいいんでしょうか。
はぁ…このミッキーミニー、どうなることやら。
つづく?
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